松江市・境港市・米子市の新築・注文住宅・リフォームのことなら松江市美保関町の山根総合建築にお任せ下さい

普段の生活に接する内装や畳など細かな材料まで、山根総合建築はこだわります。

軸組工法では、柱と柱の間に斜めに部材を打ち、耐震性を高めます。これを筋交いといいます。筋交いを家の各所にバランスよく付けます。また土台や柱との接合部を強化するために接合金物（せつごうかなもの）を取付けます。

昔は壁はすべて土壁でしたが、今はクロスを望まれるお施主さんも多く、その場合は合板の上にクロスを貼ることになります。商品化された住宅では、量産クロスが使われ、剥がれやすかったり、一度貼ると張り替えができないものもあります。山根総合建築では、常にAAクラスのクロスを使用します。AAクロスとは、汚れ防止・抗菌、ペット対応、不燃・準不燃、マイナスイオン放出などの機能が備わったクロスです。 クロスは室内を包む暮らしにいつも接する大切なものです。よい住み心地を実現するために高品質のものをおすすめします。

クロスと同様に商品化された住宅には大量生産された外国産の畳が使われることがあります。外国産の畳は国産よりも硬く乾燥したものが多く、また耐久性も劣ります。山根総合建築では九州産のい草を使った畳を使用しています。畳は、肌が触れ、室内の空気にも関係する住み心地に大きく影響する材料です。

山根総合建築では下駄箱や収納を造作できます。調和がとれた家具は美しく内装を仕上げます。また防虫や耐湿対策に無垢の桐で押入を作る事もあります。