こだわりの家造り
ハウスメーカーではベニア合板を用いたツーバイフォー工法で家を立てますが、山根総合建築は天然無垢材を使った木造軸組構法(在来工法)で造ります。その最も特徴となるのが天然の木材を使うこと。化学物質を用いない、自然の素材を自然の流れに沿って使用する工法。なぜ山陰でベニア合板ではなく天然無垢材を使って作るべきなのか、その理由をご説明します。
山陰の冬は厳しく、雨や雪が風にのって北西から家に吹き付けます。厳しい気候から家を守り、快適に生活できる家を作る。それが我々に課された使命です。地元の人間だからこそできる山陰の家造りの工夫を一部ご紹介します。
建築部材も海外で大量に作り安価な材料として家に使われる時代となってきました。ただ大量生産されたものは、安いとはいえ、早く朽ちたり、健康への影響も心配されます。弊社では、国内産の信頼された材料を用いて長く安心できる「住み心地」作りに努めています。